MacBookProの開発環境の変貌 外部ディスプレイ&コードレスマウスは良いね!

僕は2月にMacBookProの2010年モデル(13インチ)を購入しました。
2011年モデルが発売される2週間ほど前でした。
打ち合わせに必要なタイミングぎりぎりで購入したので仕方が無かったのですが・・・う〜ん


しかも店から持ち帰って箱から明けたら電源が入らない!!
次の日に雪の中1時間かけて購入店で取り替えてもらったというエピソード付き。う〜ん


買って1ヶ月ほどはあんまり使っていなかったMacBookProですが、3月に東北大震災が起きました。
電気が足りない!!輪番停電の予告まで!!
自分の部屋の開発デスクトップPC(WinXP)は使わずに、消費電力の少ない急な停電にも強いノートPCでの作業を行う事にしました。
暖房はリビング一部屋だけにしたのも理由です。


3月中はMacBookProだけを毎日使っていたので、Macにだいぶ慣れる事が出来ました。
というか、Macの良さにWindowsに戻りたくなくなってしまいました。
もともとUNIXコマンドが使えるターミナル+emacsエディタ+chromeがあればWEBアプリ開発は問題ないので、環境的には必須な物は少なかったのです。
ただし、ノートPCで作業していて不満点が2つ出てきました。
・マウス(3ボタン)が使いたい。
・大きな画面で操作したい。


それらを解決するために4月に入って2つ買い物をしました。

PLANEX Mini Displayport ->VGA端子変換アダプタ (MacBook MacBook Pro MacBook Air) PL-MDPVG01

PLANEX Mini Displayport ->VGA端子変換アダプタ (MacBook MacBook Pro MacBook Air) PL-MDPVG01

MacBookProを23型ディスプレイに繋げたら画面広い!!


Logicool ロジクール ワイヤレス レーザーマウス M510

Logicool ロジクール ワイヤレス レーザーマウス M510

コードレスで3ボタン全部使えて、スゲー便利!


というわけで、自分の部屋に戻ってWindowsXPマシンと並べてこんな感じになりました。

WindowsXPマシンはデュアルディスプレイ環境を組んでありましたが、Macをメインで使うようにしました。
つまり23型ディスプレイの正面に座って両手を左方向にナナメに突き出してノートPCのキーボードを打ちます。
・・・毎日長時間作業するのは無理ね〜か?
身体ねじってて、ちょっとつらいです。

4月中旬からはこうなりました。

23型ディスプレイの大きさがあればノートPCのディスプレイとデュアルにしなくてもいいかなと。
正面に視線に対して邪魔にならない角度に開いたノートPCを置いてキーボードを打つと。
・・・毎日長時間作業するのは無理ね〜か?
やっぱりファンクションキーとか上部のキー打ちにくいし。


そんなときに、ちょうど仕事先の廃棄箱にいいものを見つけました!
昔のMacのキーボードです!もらってきちゃいました。

ちなみに、これすごく重い。


5月からはこうなりました。

23型ディスプレイの正面に外付けキーボード。
ノートPCは右側においてデュアルで使ったり閉じておいたり。
これで、とうとう理想の開発環境が作れた。
・・・いやマウスが重い!


このマウスたった一つだけ不満があって、重いんですよ。
コードレスで単3乾電池が2本も入ってる。
それなら工夫出来るじゃあないですか!

単4乾電池を単3乾電池として使えるスペーサを購入しました。
すると、あきらかに軽くなった!軽くなったよ!!
こうして僕は、ようやく不満の無い開発環境を作る事が出来ました。
あとは、結果を出さないとね・・・