MacBook Air に自作ステッカーを貼ってみた(失敗・反省編)

1月12日にMacBook Air の11インチを買いました!
それまではMacBook PRO の13インチを持ち歩いていたのですが、さすがに重すぎたので。


持ち歩く機会が増えてMBA持ってる人が多いとなると差別化のためステッカー貼りたいな〜と思いました。
しかし、画面の裏に直接ベタベタと貼っていくのにも抵抗があると。
(樹脂のステッカーなら剥がしやすそうだが紙だと残りそう)
どうしようかなと思っていたのですが、PCショップでこれを見つけました。


エーワン 手作りステッカー 透明 3セット 28873

エーワン 手作りステッカー 透明 3セット 28873


まず、大きな透明ステッカーを自作!
(好きなデザインを印刷して使える)
  ↓
そして、液晶の裏面全体に透明ステッカーを貼る
(全体に貼るのでキズ防止の保護にもなる)
  ↓
さらに、手持ちのステッカーを貼る
(剥がす時も一気に剥がせてベタベタにならない)


こんな風に考えて、早速購入して Photoshop Elements でデザインを行いました。
僕が作成したデザインは、はっきりいって宣伝です。
MBAの裏面で自分が参加したイベント、自分の作品の紹介をして、ピンときた方に声かけてもらう作戦です。



普段はMacBookで作業するのですが、プリンタがWindowsにつながっているのでWindowsで作業しました。
Photoshop Elementsは、MacとWin両方のソフトが付いてきてこういう時に便利だな〜と思いました。
参考:Wacomペンタブレット(Photoshop Elements付き)を買ってみた!


1600x1200の新規ファイルを作成
  ↓
プリンターでプロフォトペーパー(きれい)印刷
  ↓
印刷した上に透明保護フィルムラベルを貼る



4年前のプリンターでもキレイに印刷できて、ステッカーの出来には大満足です。
横長に置いて、上下に1センチ、左を5ミリほどカットしました。
さらに4隅をカットしました。
本当はこういう物を持っているとキレイに角が丸められます。



しっかりとサイズと位置を確認
  ↓
全面に貼っていく



この時、定規でうまく空気を抜きながら貼っていくことが大切です。
僕は、はっきり言って失敗しました。
だいぶ気泡が入ってしまっています。
まずはいらないステッカーをいらない面に定規をあてながら空気を抜きながら貼る練習をしてから、本番にのぞむと良いでしょう。



僕は作業していた日のイベントに持っていきたかったので、さらに手持ちのステッカーも貼ってしまいました。
今になって、透明ステッカーキットは3枚入りだったんだからやり直せば良かったじゃないかと思っています。
うぅ・・・反省


最後に注意点です。


・自己責任で!
 全面に貼った自作の透明ステッカーが数ヶ月後にキレイに剥がせるのかはわかりません。
 私も補償できません。自己責任で判断して貼って下さい。


・白色は印刷出来ない!
 普通のプリンターで作成する場合には透明シートに印刷するので白色は使えません。
 MacBookシリーズなら良いですが、黒いノートPCに貼る時などは注意が必要です。


・下の方はあまり見えないよ
 貼ってみて置いてみて視認性を確認したところ、デザインの上の方は良く見えて下の方はあんまり見えないことがわかりました。
一番見せたいデザインは上部に持ってくるのが良さそうです。


みんな自作のステッカー貼ろうぜ!